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誰でも使えるJR東日本の無料Wi-Fi接続方法｜サービスエリアは？

最終更新日：2019年7月27日

JR東日本の主要駅では、一部エリアで無料Wi-Fiが使えます。
訪日外国人向けのサービスですが、利用制限はないので日本在住のどなたでも使うことができます。

• SSID：JR-EAST_FREE_Wi-Fi
• 認証： WEB認証
  
• メール登録： 必要
  
• 利用制限：180分、回数無制限
  
• 暗号化：　なし
  
• 提携アプリ：Japan Connected-free Wi-Fi

アプリ接続に対応しており、ワンタッチ接続が可能です。
手動でもメールアドレスを入力するだけで使用することができます。
3時間再認証なしというのが珍しいです。

無料Wi-Fiが使える駅は？

無料Wi-Fiは残念ながらJR東日本全駅では対応していません。
東京都の主要駅が中心で、山手線の内側の駅については2015年頃すべてカバーされたということです。
あとは東京都以外にも地方の主要駅でちょこちょこ対応しているようです。

対象エリアは？

もちろんくまなく歩きまわったわけではありませんが、残念ながら駅舎全体では対応していません。

各駅につき1～3つのアクセスポイントがあるのが一般的で、一部のターミナルでは多数のアクセス可能エリアがあります。
東京駅などさすがにマッピングが難しいので、詳しいエリアについてはJRのHPでご確認くださいm(__)m

訪日外国人向けのサービスなのでほとんど英語です。

https://www.jreast.co.jp/e/pdf/free_wifi_02_e.pdf
英語がめちゃくちゃおかしい…でもこの辺りだろうというのはなんとなくわかるはず。

残念なことに、Japan Connected-free Wi-Fiのマップではアクセスポイントが開示されていません。「○○駅で使える」と思ってしまうと、実際には電波が見つからない…なんてこともあるかも？

基本的に使えるところは改札口であることが多いです。
しかし改札口と一言で言っても、全てで対応しているわけではなく一部の改札口です。
使えるエリアがわかりづらいJR東日本のWi-Fiですが、駅で使いたい場合は電波を探して見てください。

マッピングは3か所程度のアクセスポイントのみ位置を明記しています。

また成田エクスプレス・一部新幹線車内で対応しているという話もありますが、山手線などの在来線で乗車中のWi-Fi対応は今の所予定されていないようです。